豊穣願う繭玉団子 「はだのじばさんず」 神奈川・JAはだの

どんど焼きの繭玉を飾り付けるメンバー家族(神奈川県秦野市で)

 神奈川県のJAはだの農産物直売所「はだのじばさんず」に、色とりどりの団子をあしらった「どんど焼きの団子飾り」がお目見えした。15日の小正月に向けて、出荷者グループ「よめっ娘」のメンバー家族が五穀豊穣(ほうじょう)を願い飾り付けた。

 団子は、赤、白、黄、緑の色鮮やかな繭玉をはじめ、花や干支(えと)の犬をかたどったものなど、全て地場産の米粉を使って手作りした。コナラの枝や土台に使った石臼に約500個を装飾し新年の始まりを演出。販売台には、農家が出荷した地粉や団子のレシピの他、どんど焼きの由来を書いたPOP(店内広告)も設置し来店者に伝統文化を伝えている。

 メンバーの栗原悦子さんは「見て楽しみながら伝統を知ってほしい。地粉を使って若い人も家族で作ってもらいたい」と話した。来店した家族連れは「子どもが興味津々に見ていたので、今年はレシピを参考に挑戦してみたい」と話した。

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