体づくり、健康維持に 粘り強さ大切 選手にはぜひ 納豆連

参加者と一緒に納豆をPRする女子レスリングの吉田選手(10日、東京都文京区で)

 全国納豆協同組合連合会(納豆連)は10日、「糸引き納豆の日」(1月10日)に合わせたイベントを、東京都内で開いた。女子レスリング世界大会16連覇の記録を持つ吉田沙保里選手がゲストに登場。納豆を体づくりや健康維持に役立ててきた自身の経験から、「将来を担う若手アスリートにも食べてほしい」と消費拡大を呼び掛けた。

 イベントは納豆連の主催で、今年で2回目。栄養価が高く、粘り強く糸を引く納豆を食べて、スポーツ競技で勝負強くなろうと提案する。

 会場の筑波大学東京キャンパス文京校には、大学生のスポーツ競技者ら約200人が参加。東京五輪・パラリンピックで若手選手の活躍を期待し、機能性やおいしさをアピールした。吉田選手は「レスリングは最後の最後まで勝負がつかないスポーツ。(納豆のように)粘り強さが大切」と盛り上げた。

 納豆の原料大豆の国産割合は3割。納豆の消費量が伸びており、国産の使用量も増えている。納豆連の野呂剛弘会長は、「糸引き納豆は日本の食文化の一つとして世界に誇れる食品。記念日をきっかけに、若い人にも魅力を伝えたい」と話した。

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