全国鉢物類振興協立ち上げ 五輪・万博へ安定供給

 全国で鉢物類を扱う生産者団体や卸売会社が、「全国鉢物類振興プロジェクト協議会」を立ち上げた。生産量の落ち込む夏秋期に行われる2020年の東京五輪・パラリンピックや25年の大阪万博に対応し、鉢物類や花苗の生産・供給体制を確立する。都市部ではマンションの高層化などで、ガーデニングやベランダ園芸ができる居住空間が減少し、需要拡大が進まない課題がある。関係団体が協力し、その課題の解決を目指す。

 協議会は、農水省が19年度から始めた「次世代国産花き産業確立推進」の事業実施主体として設立。日本花き生産協会と日本洋蘭生産協会、全国10の鉢物を扱う卸売会社で構成する。普及センターに置いた。……
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