全農 20年産業務用米 契約栽培4割増 多収品種けん引 産地支援進む

 JA全農が取り組む業務用米の契約栽培が2020年産は8万トンとなる見通しで、19年産から4割増と大きく拡大することが分かった。特に、生産者手取りの確保に向けて普及に力を入れる多収性品種の伸びが大きい。JAと連携して生産者に品種提案や栽培技術面で支援しており、各産地に適した多収性品種の拡大を進める。

 中食や外食に使われる業務用は米の消費量全体(727万トン)の3割を占め、安定した需要が見込まれる。

 だが近年は米価が上昇傾向で、実需者側は値頃な価格帯の米の調達に苦戦している。……
1 2

おすすめ記事

営農の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは