「食育月間」SNSも活用 「家族で食事」大切に 農水省

 政府の「食育月間」が1日から始まった。今年は新型コロナウイルスの影響で、関連イベントは相次ぎ中止を余儀なくされた。農水省はインターネット交流サイト(SNS)やラジオなどを通じ、特に若い世代に対して健全な食生活の実践を呼び掛けていく。

 今年の食育月間について同省は、食を通じた会話の促進と子どもの生活リズムの向上、健康寿命の延伸につながる健全な食生活の実践、食の循環や環境への意識の醸成、伝統的な食文化への関心と理解の増進などを重点項目に掲げている。

 毎年行われていた食育推進全国大会をはじめ、全国各地で予定されていたイベントは中止が相次いでいる。一方で、外出自粛で家庭で食事を取る機会が増えていることを受け、同省は「普段の食生活を振り返ったり、家族と取る食事の大切さを感じたりする機会にしてほしい」(消費者行政・食育課)と呼び掛ける。

 同省「消費者の部屋」での特別展示は、6月下旬からを予定する。国産食材の魅力をPRするパネル展示などを行う。
 

おすすめ記事

農政の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは