補正予算 衆院を通過

 日米貿易協定の国内対策などを盛り込んだ2019年度補正予算案が28日夜、衆院を通過した。追加歳出4兆4722億円のうち、農林水産関係には5849億円を充てる。与党は29日からの参院予算委員会での審議を経て、30日に成立させたい考えだ。

 同日の衆院予算委員会と本会議で与党などの賛成多数で可決、参院に送付した。農林水産関係のうち、1月発効の日米貿易協定や環太平洋連携協定(TPP)などの国内対策費は3250億円とした。災害復旧・復興には2144億円を計上した。

 予算委で野党側は、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の問題や、カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件などを追及。日米貿易協定の影響などを巡る議論は深まらなかった。
 

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