イネもみ枯細菌病を抑制 4種の 「善玉菌」 発見 農研機構

微生物でイネもみ枯細菌病を抑えた稲の苗(右)と、同病を発症した苗(農研機構提供)

 農研機構は3日、稲の重要病害、イネもみ枯細菌病=<ことば>参照=の発症を抑える微生物を発見したと発表した。稲自身から見つかった4種類の細菌で、稲の体内の微生物のバランスを取り、病原菌を抑える「善玉菌」と考えられる。同病は決定的な防除方法がないため、微生物農薬など有効な防除資材の開発に役立つとみる。

 善玉菌は、イネもみ枯細菌病に感染した稲の幼苗から見つかった。……
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