安全フレームトラクター後付け クボタがサービス開始

 農作業中の死亡事故を防ごうと、農水省が進める「農作業安全確認運動」の一環として農機メーカーのクボタは1日、トラクターに安全フレームとシートベルトを後付けするサービスを始めた。部品と組み付け料を合わせて1万円(税別)に設定。価格を抑えることで装着を促進する。

 同社は取り組みに当たって、1990年代に販売した、トラクターの後付け用キットを復刻した。後付けできるトラクターは4シリーズで、初代「グランデル」、初代「グレイツ」と、「アステ」「アステファイブ」。

 同社は「ここ10年で横ばいペースの死亡事故数を減らすために取り組む。利用者にも、この機会に安全意識を高めてもらいたい」(農業ソリューション営業部)と周知していく。

 このサービスは全国の農機販売店で提供する。型式ごとに部品が違うため、所有するトラクターの型式を確認して、購入したJAや農機販売店に問い合わせる。

 問い合わせは同社農機国内営業部、(電)06(6648)3202。
 

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