ロール魔女 ロード安全

今年の魔女の出来栄えを確認する林さん(北海道別海町で)

 北海道別海町で酪農を営むグローブは、牛の飼料を丸めたロールベールを「魔女」に変装させ、道行く人の目を楽しませている。酪農地帯ならではのハロウィーンの演出が、地域で話題だ。

 直径1・7メートル、高さ1・5メートルで重さ500キロを超える大型ロールを3段に重ね、黒いラップフィルムの衣装をまとわせた。魔女がかぶったとんがり帽子は、園芸用の支柱や防鳥ネットなどを組み合わせて成形し、ラップで巻いた。胴体部分のロールは当初は1個だったが、帽子や顔とのバランスを考え、高さ約6メートルの「のっぽな魔女」に。口と鼻は鑑賞用の、目は生食用のカボチャを使ってユーモラスな表情にした。

 同社の林エリ子さん(62)は「交通量の多い道なので安全運転を見守ってほしい」と語る。オブジェは10月末まで展示し、冬には「雪だるま」に変身。サンタやクリスマスツリーと共に牧場を彩る。

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