米袋のひもでミニチュア 手先使い、脳の活性化に

紙バンドで作った家の模型と村田さん(東京都稲城市で)

 新米の時期がやってきました。新米を味わった後は、紙の米袋の口を結ぶひも(紙バンド)で、家具などのミニチュアを作ってみませんか。制作では集中力を高め、手先を使うので、脳の活性化にもつながります。東京都稲城市で「紙バンド手芸作家」として活動する村田美穂さん(48)に、初心者でも手軽に挑戦できる椅子と籠の作り方を教えてもらいました。

 「米袋の紙バンドと、はさみ、接着剤で気軽に作れるのが魅力」と村田さん。村田さんは2007年ごろから、子どもを通じて知り合った友人に勧められて、紙バンドで籠を作り始めました。友人には農家もおり「米袋の口を結ぶひもなんだよ」と聞かされ、紙バンドは身近な存在に感じたといいます。

 その後、村田さんはインターネットで、紙バンドで作ったミニチュアに出合い、夢中になりました。

 紙バンドは、細いこよりひもを12本並べて貼り合わせて作られています。手芸店で買うことができ、赤や白などの色付きもあります。制作の際は、そのまま12本幅で使ったり、半分の6本幅に割いたりして使います。

 こつは、紙バンドを2、3枚、重ねて接着剤で貼るときに、ずれないように付けることです。手で割くと、ぎざぎざになり、作るときに手が傷付くことがあるので、はさみなどを使います。材料が小さいので、ピンセットを使うと作りやすいです。

 制作時間は椅子は約1時間、籠は20分程度です。村田さんは「小さくてかわいい。飾るときも場所を取らない。手先を使うので、指先のリハビリにもなる。ぜひ挑戦してほしい」と勧めます。


 
 
 


 
   


 

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