北海道地震から1年 支援に感謝 動画公開 生産者「一丸となって頑張っていく」 JAグループ北海道

全国からの支援にお礼を述べる厚真町の佐藤さん(JAグループ北海道ホームページより)

 JAグループ北海道は、昨年9月に発生した北海道地震から1年が経過したことを受け、全国からの支援に感謝を伝える動画を公開している。大きな被害を受けた厚真町、むかわ町、安平町の生産者4人の他に、JA北海道中央会の飛田稔章会長や鈴木直道知事らがお礼の言葉を述べ、これからも安全・安心な農産物を全国に届けられるよう、努力を続けていく思いなどを訴えている。

 被災した3町を代表して出演した生産者は、土砂崩れや家屋の倒壊、大規模停電など地震発生直後の状況を説明している。そのうち、厚真町の稲作農家・佐藤美奈子さんは「先が見えない中で不安だったが、全国からの支援で今年も田植えができた」と話す。むかわ町でトマトを栽培する平島道弘さんは「これから秋に向けて、全国の皆さんに北海道のおいしい農産物をたくさん届けられるよう、われわれ農業者が、一丸となって頑張っていく」と決意を述べている。

 飛田会長は全国の組合員、JA、役職員の他、生協などにも感謝の思いを伝えている。鈴木知事は「北海道の農業が1日も早く復興し、自然の大きな恵みをお届けできるよう全力で取り組んでまいります」と話す。

 また、北海道農協青年部協議会(JA道青協)の村田辰徳会長や道生活協同組合連合会(道生協連)の麻田信二会長のメッセージも収録する。動画は7分30秒。

 道中央会やJAグループ北海道のホームページ(http://www.ja-hokkaido.jp/)で公開している。

 

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