[活写] トライ!! 新名物

地元産ジャガイモを使った「じゃがラグ饅」。縫い目も再現している(大阪府東大阪市で)

 日本代表の決勝トーナメント進出で盛り上がるラグビーワールドカップ(W杯)。開催地の一つ、大阪府東大阪市で地元産ジャガイモを使った新スイーツ「じゃがラグ饅(まん)」が人気を集めている。

 市内の花園ラグビー場で試合があることを記念し、和菓子店「菓匠庵 白穂」が開発した。地元のJAグリーン大阪の農産物直売所で仕入れたジャガイモをゆでて練ったあんを皮で包み、ラグビーボール形に整えた。皮にシナモンを混ぜてボールの茶色を表現し、縫い目状の切り込みを入れて焼き上げている。

 9月20日に売り出して以来、作った分は売り切れる日が続いている。リピーターも多いという。店主の新澤貴之さん(40)はJA特産のオカワカメを使った和菓子にも挑んでいる。「地元の農産物は品質抜群。じゃがラグ饅がラグビーの町、東大阪の名物になってほしい」と笑顔を見せる。1個324円。(釜江紗英)
 

おすすめ記事

地域の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは