日英協定の交渉大詰め 閣僚級協議を開始

 日英両政府は6日、ロンドンで貿易協定交渉の閣僚級協議を始めた。焦点となる自動車・同部品などの扱いで、茂木敏充外相とトラス国際貿易相が詰めの協議に臨み、大筋合意を目指す。

 対面での閣僚級協議は初めて。新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、6月の交渉開始から閣僚級、事務レベルともに、テレビ会議などで協議してきた。

 茂木外相は訪英を発表した4日の会見で「国益を懸けた難しい交渉を電話でやるのは無理だ」とし、対面で合意につなげたい考えを示した。

 農産物では、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)で輸入枠を設けたチーズなどの扱いが焦点。日本は英国枠を新設しない方針だ。
 

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは