全農と意見交換 農産物輸出、労働力支援…取り組み事例共有 農水省有志

意見交換する参加者(7日、東京都千代田区で)

 農水省の有志職員でつくる勉強会「チーム2050」は7日、東京都内で、省外のネットワークを広げていくことを目的に、JA全農との初の意見交換会を開いた。生産現場への労働力支援や農林水産物の輸出促進などについて、それぞれの取り組みを共有した。勉強会は今後も続ける。

 農水省は、輸出の優良事例を紹介。北海道のJA帯広かわにしによるナガイモの台湾輸出を挙げ「輸出に取り組んでいるJAは、しっかりとした単価を取れるマーケットを海外でつくっている」と指摘。国内で人口減が進む中、海外販路を開拓する重要性を強調した。

 全農は、生産現場の人材不足を踏まえ、全農おおいたが先行して取り組む企業と連携した労働力支援の取り組みを紹介。主婦や学生など、多くの人材が働き手として参加。農家の作業を支えていることを報告した。
 

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