担い手の声発信 JA全国青年大会開幕

JA全国青年大会で声援を送る青年部員ら(18日、東京都港区で)

 第66回JA全国青年大会が18日、東京都港区で始まった。全国農協青年組織協議会(JA全青協)が主催し、全国のJA青年部員ら約1500人が参加。新たな時代に向かい、農業を取り巻く厳しい環境下でもポリシーブック(政策集)などを活用し、生産現場の声を発信することを確認した。全国の青年組織などの発表もあり、参加者は優れた取り組みを学んだ。19日まで。

 全青協の今野邦仁会長は、災害の多発や貿易自由化など環境の厳しさに言及した。「全青協はさまざまな場面でポリシーブックを用い、農政運動の強化・拡充に努めてきた。引き続き、この難局を乗り切るために力を貸してほしい」と呼び掛けた。

 来賓の藤木眞也農水政務官は「JA青年組織が各地域の活動をますます発展させ、新しい時代の農業・農村づくりの原動力となることを期待している」と述べた。

 JA全中の須藤正敏副会長は「引き続き青年組織との対話を心掛け、ニーズを把握し、JA運営に反映していく」と強調した。

 JA青年の主張とJA青年組織活動実績発表の全国大会が開かれ、各地区代表の計12人が登壇した。結果は19日に発表する。
 

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