8月生乳 2カ月ぶり前年割れ

 中央酪農会議(中酪)がまとめた8月の指定団体の生乳受託乳量(生産量)は前年同月より2・3%減の56万6927トンで、2カ月ぶりに前年を下回った。北海道は微増したものの、都府県は猛暑などの影響で全地域が減産し、全体を押し下げた。
 
 北海道は前年同月比0・1%増の32万8710トン。「上旬は猛暑の影響が懸念されたが、中旬以降は涼しい日が多く乳量が多くなった」(ホクレン)。都府県の生産量は5・4%減の23万8217トン。42カ月連続で前年を割った。中酪は「猛暑が乳量に影響した」と分析する。

 用途別では、飲用向けが1・7%減の26万7455トン、脱脂粉乳・バターなど4・4%減の11万7002トン、チーズ4・2%減の3万2109トン。

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは