機能性弁当 脂肪減も 農水省職員がチャレンジ

農研機構が開発した機能性弁当「NARO Style弁当」(農水省提供)

 同弁当は食物繊維やポリフェノール、カロテノイドなど機能性成分を多く含む農産物を使用。同機構によると、12週間、平日の昼間に食べ続けることで、内臓脂肪面積が平均9・2平方センチ減るという結果が出ている。

 同省は職員の健康づくりの一環で、同弁当を活用したチャレンジを企画。末松広行事務次官ら幹部を含め20~60代15人が参加し、5月13日~8月2日の12週間、平日の昼食に食べ続け、4週間ごとに体重などを測定した。

 9人はチャレンジ前と比べて体重が減った。脂肪量が減ったのは10人に上った。参加者は「弁当の味はやや薄いと感じたが、逆に市販の弁当の味が濃過ぎるのではと思った」「健康への意識が高まり、運動や食生活を見直す良いきっかけになった」などと実感。「今回の取り組みを広めることで健康の推進につながる」と期待を寄せる意見もあった。 
 
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