豚コレラ埼玉で発生 県内2例目

 農水省は17日、埼玉県小鹿野町の養豚場で豚コレラが発生したと発表した。同県の発生は13日の秩父市の農場に次いで2例目、国内では43例目。今回の発生農場は秩父市の農場から5・5キロ離れた搬出制限区域内にあり、監視対象だった。秩父市の農場と同じ山梨県笛吹市のと畜場に出荷していたが、同じ日の出荷は確認されていない。同省は農場へのウイルスの侵入経路を調べている。

 埼玉県によると16日に農場から発育不良豚がいると報告を受け、立ち入り検査を実施。17日に陽性を確認し、同省と協議し疑似患畜と判定した。農場では1118頭を飼養していた。県は速やかな殺処分完了、20日の防疫措置完了を目指す。

 県によると、同県で発生した両農場の飼料会社は共通しておらず、畜産関係の人、車の交流はなかった。

おすすめ記事

農政の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは