野菜食べよう 農水省がプロジェクト

「野菜を食べよう」プロジェクトをPRする農水省の公式FB

 暖冬の影響で生育や収穫時期が早まり、野菜の価格が下落する中、農水省は28日、インターネットを通じて広く消費を呼び掛けるプロジェクトを始めた。価格が振るわない品目を使った料理レシピなどの情報を同省公式フェイスブック(FB)で発信し、消費を喚起する。

 江藤拓農相は、同日の閣議後会見で「野菜を食べよう」プロジェクトを始めると発表。「1人当たりの野菜摂取量が暖冬の影響もあって大きく下落している。大変な問題だ」と強調。消費者への情報発信に加え、外食や中食、学校給食関係者らにも野菜を使ったメニュー提供に協力を求める考えを示した。

 週1回、野菜の小売価格を示す「食品価格動向調査」の公表に合わせ、安価となっている野菜を使ったレシピを紹介。初日となった同日は、ダイコンやハクサイのレシピを同省のホームページに掲載し、FB上でもPRした。同省によると、2018年の野菜の1人1日当たり摂取量は280グラム程度で、目標の350グラムを下回る。
 

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