食農分野で 交流深化を 中金理事長とタイ副首相

記念品を交換する奥理事長(左)とソムキット副首相(東京都千代田区で=農林中金提供)

 農林中央金庫の奥和登理事長と、来日しているタイのソムキット副首相は18日、東京都千代田区のDNタワーで会談した。農業について、地域社会づくりを含めて取り組む必要があるとの認識で一致。食農分野で交流を深めていくことを確認した。

 農林中金とタイの財閥であるサハグループが交流していることをきっかけに会談が実現した。

 農林中金によると、ソムキット副首相は、タイの農家の所得向上に向けて、付加価値を高めていくことが重要と指摘。農林中金の取り組みに関心を示した。

 農林中金は今後、農林中金総合研究所によるJAの成り立ちについての講義や、日本農業経営大学校やアグベンチャーラボへの来訪受け入れ、農産物加工機械メーカーの紹介などで協力できると説明した。ソムキット副首相は国・民間双方で連携を深めていきたいなどと応じたという。

 タイのウッタマ財務相、シントン駐日大使ら、農林中金の松本恭幸常務執行役員らが同席した。
 

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