JAグループの使命 努力を重ね果たそう 全中・中家会長が新入職員にメッセージ

 JA全中の中家徹会長は1日、JAグループの新規採用職員に向けたメッセージを発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が懸念される中でも、国産農畜産物の安定供給など「国民への使命を果たせるよう、JAグループを挙げて取り組もう」と強調。協同組合の役割に対する期待は高まっているとし、職員を激励した。

 中家会長は、JAグループの主役は組合員であり、行動指針はJA綱領だと説明。「常に現場の視点を忘れず業務に当たる必要がある」と訴えた。

 職員の心得として、心身の健康など五つを挙げた。「成長は常に自己啓発によって実現する」と述べ、小さな努力の積み重ねで自分を磨くよう呼び掛けた。

 この他、「何事にも一生懸命取り組む」ことや、日頃の言動がJAのイメージをつくることと意識し「組織の人間であることを忘れない」ことが大切だと指摘。「あなたがいてくれて良かった」と言われるような、存在感のある職員を目指すことも求めた。

 今年は、新型コロナウイルスの影響を受け、JA全国機関の新規採用職員の合同研修会が中止となった。他にも、JAグループの入組式や入会式が、相次ぎ中止となっていることから、メッセージを書面で発表した。

 内容は、全中のウェブサイトで公開する予定だ。
 

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