青森発 サクランボ「ジュノハート」 キュートにデビュー

新宿高野が期間限定で販売するサクランボ「ジュノハート」を使ったケーキ(3日、東京都新宿区で)

 青森県は3日、今月から全国デビューした県育成のサクランボ品種「ジュノハート」のPRイベントを、東京都内で開いた。高級果実専門店で同品種を使ったケーキやパフェを提供した。高価格路線で需要を開拓し、ブランドの認知度向上や消費拡大につなげる。

 「ジュノハート」は、ハート型が特徴の大粒の品種。酸味は少なめで、糖度が約20と甘味が強い。色つやの良い4L級・秀以上の上位等級品は、「青森ハートビート」として販売する。

 現状の栽培面積は10ヘクタールで、5年後には約3倍に拡大する計画だ。

 新宿高野(新宿区)では、デビューに合わせて限定メニューとして同品種を使ったケーキ(1188円)とパフェ(2200円)を販売した。

 PRイベントで青森県の三村申吾知事は「生果実でもおいしいが、ケーキやパフェに使われ、新たなおいしさを発見できた」と売り込んだ。県は同日、伊勢丹新宿本店(新宿区)でもPRした。


■この記事の「英字版」はこちらをクリックしてください。

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは