帯農ナイン「金農に続く」 センバツ21世紀枠 夢の大舞台甲子園見学

夏の甲子園を沸かせた金足農高の展示品に注目する帯農ナイン(兵庫県西宮市で)

 3月19日から始まる第92回選抜高校野球大会に21世紀枠で出場する北海道の帯広農業高校野球部37人は17日、兵庫県淡路市を拠点にした関西遠征を終了した。16日には同県西宮市の阪神甲子園球場を見学し、一足早く大舞台を体感した。

 帯農ナインは球場内の甲子園歴史館で、2018年の夏の甲子園を沸かせた秋田県の金足農業高校の展示に注目。ユニホームや吉田輝星投手(現北海道日本ハムファイターズ)のグラブなどを見て、感激していた。

 4番の前田愛都選手(2年)は「金足農旋風を思い出し、鳥肌が立った。自分たちも同じ公立の農業高校。励みになったし、金農のように活躍したい」と力を込めた。

 球児憧れのグラウンドも見学。帯農ナインは目を輝かせながら、整備された黒土のグラウンドを眺めたり、スマートフォンで撮影するなどした。

 井村塁主将(2年)は「甲子園球場を見て戦うイメージができた。21世紀枠で北海道勢初の1大会2勝以上勝ちたい」と意気込んだ。
 

おすすめ記事

地域の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは