感染防げ アグリフードEXPO大阪

マスク姿で対応するパールライス滋賀の担当者(右)。来場者もマスク姿が目立った(19日、大阪市で)

 国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、国産農産物をテーマにした国内最大級の展示商談会「アグリフードEXPO大阪2020」が19日、大阪市内で開幕した。会場では、アルコール消毒液の設置数が「例年の倍以上」(事務局)に増やされた他、マスクの着用や手洗いの徹底が呼び掛けられるなど、感染防止に向けた“厳戒態勢”が敷かれた。

 「体調の優れない場合は、入場を控えて」。入り口近くに目立つように設置された看板で注意が促された。感染防止対策が強化され、事務局は「食品を扱うため、従来から衛生管理を徹底してきたが、今年は一層、力を入れている」と話す。

 出展者も感染予防に神経をとがらせる。パールライス滋賀は、展示会に参加する全職員がマスクを着用。「今年は感染予防のため着用するよう呼び掛けている」と説明する。食肉卸のフリーデンも「手洗いとアルコール消毒を徹底している」と話す。

 市内から訪れた食品卸の古本伸也さん(41)は「マスクを着用する人が例年以上に目立つ」と話した。
 

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