鳥取県の優良種雄牛 県と農家直接契約 遺伝資源の管理強化へ

 鳥取県が、和牛遺伝資源の不正流出防止策として、県の優良種雄牛の精液や受精卵の利用を制限する契約の締結を生産者に義務付けることが分かった。従来は、県から委託された県家畜改良協会が、家畜人工授精師と精液供給で譲渡契約を結び、規制対象は精液に限定していた。新たな契約は、特定の種雄牛に限り、県が家畜人工授精所や生産者と直接契約を結ぶ。受精卵や優良種雄牛の産子にも対象を広げる方針で、ルールを厳格化し、抜け穴を徹底的にふさぐ。
1 2

おすすめ記事

営農の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは