備蓄米 落札低調7・6% 様子見の産地多く 20年産第1回

 農水省は22日、2020年産政府備蓄米の初回入札(21日実施)の結果を公表した。年間買い入れ予定数量20万7000トンに対し、落札量は1万5659トンで、落札率は7・6%にとどまった。前年の初回入札(8・4%)を下回り、低調だった。買い入れ予定価格の水準を探ろうと様子見する産地が多かった。主食用米の需給安定に向け、備蓄米の取り組みが進むか、次回以降の入札に注目が集まる。

 20年産の年間買い入れ枠のうち、他県と競争せずに落札しやすくなる道県別優先枠は18万5314トンで、全体の9割を占める。……
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