新型肺炎 農業関連の対応 全厚連が対策本部

 JA全厚連は19日、新型コロナウイルス感染症緊急対策本部を設置した。中村純誠理事長が本部長を務め、新型コロナウイルス感染症に関する情報の収集や行政との連携、拡大防止に向けた取り組みと厚生連への支援策の検討などを行う。

 全厚連は、全国から厚生連病院長が集まる研修会や県域の厚生連職員らが集まる会議など2、3月の予定の多くを延期することを決めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、イベントや会議の中止などで影響が出ている。

 JA全中営農・くらし支援部は28日に愛知県で初開催する予定だったJA高齢者福祉ネットワークのワーキンググループ会合を中止することを決めた。全中によると参加する介護従事者から不安の声が上がり、高齢者への感染防止に万全を期すため、開催を取りやめたという。

 全国農業青年クラブ連絡協議会は、26、27日に予定していた第59回全国青年農業者会議の日程を短縮。初日だけの開催として、交流の夕べと2日目の日程を中止する。タキイ種苗は、21日に鹿児島市の小学校で予定していた食育授業を中止することを決めた。農研機構も、3月19日に東京都大田区で開催を予定していた「もち麦サミット2020」の中止を発表した。
 

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