種子繁殖イチゴ 民間企業で初開発 育苗期間を半減 ミヨシグループ

糖酸バランスが優れる「MYAGFRA―1」(ミヨシグループ提供)

 種苗会社のミヨシグループは15日、日本の民間企業では初となるF1種子イチゴを開発したと発表した。国内向けに2品種を展開する。種子系品種はランナーで増殖する品種と比べて育苗期間が半減でき、省力化や病害虫リスクの軽減、コスト削減などが見込める。農家が果実の品質を見るための試作用苗を今秋に販売する。同日から予約受け付けを始めた。
 

輸送性も良好 今秋、試作苗販売


 同社は高品質なイチゴの安定収穫や作業負荷の軽減を目指し、7年をかけて種子系品種の開発に取り組んだ。……
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