[活写] 五輪に染まれ

特産のガーベラで作った五輪マークのオブジェ(静岡県浜松市で)

 全国的なガーベラ産地の静岡県浜松市が、五輪マークをガーベラで作り、5カ月後に迫った東京五輪に向け、機運を盛り上げている。

 五輪マークのオブジェは、同市西区役所の1階ホールに展示する。一つの輪に付き花9輪、計54輪を使い、高さ60センチ、幅84センチのパネルに花を差し、背面に出た茎に給水キャップを付けて完成。花はJAとぴあ浜松の生産者組織、浜松PCガーベラが提供した。赤色と黄色は適した品種をそのまま使い、青色と緑色は薄いピンク色の品種に染料を吸わせて着色。黒色は、赤色の品種を青色で染めて表現した。

 会場には五輪マークの他、ガーベラ150品種を並べたパネルも飾り、多彩さをアピールする。生産者の山本素志さん(46)は「日本を代表する産地としてガーベラで大会を盛り上げていきたい」と話す。展示は28日まで。(染谷臨太郎)
 

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