東京・銀座にかんきつ専門店 1本1万円のジュースも

かんきつを使ったさまざまな商品が並ぶ店頭で、1本1万800円の「紅まどんな」ジュースを紹介する梶谷さん(東京都中央区で)

 ずらりと並んだ濃淡の異なるオレンジ色――。東京・銀座に4月開業した商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」に、国内でも珍しい、かんきつ専門店が登場した。運営するのは愛媛県八幡浜市でかんきつ農家を営む梶谷高男さん(30)。自慢の店頭で搾るジュースは、多い日で1日270杯を売り上げ、早くも“ヒット”商品の兆しを見せている。

 店の名前は「10 FACTORY(テン ファクトリー)」。愛媛県産かんきつにこだわる。

 瓶入りのジュースに使用するかんきつ類は伊予カンや「不知火」「せとか」など10種類、1本200ミリリットルで価格は540円から。「知名度が高い品種は銘柄で見て購入するお客も多い」と梶谷さんは話す。

 ひときわ目を引くのは「愛媛果試第28号(紅まどんな)」を使ったジュースで、価格は1本(720ミリリットル)1万800円。高価格ながら注目度も高く、初日から1週間で10本以上売れたという。
 

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