米在庫量182万トン 6年ぶり低水準 価格回復の公算 18年6月末

 農水省は31日、2017年産米の価格に影響を及ぼす来年6月末の米の民間在庫量を前年同期より9%(17万トン)少ない182万トンと予測した。飼料用米などへの転換が進んだことで適正量の約200万トンを大きく下回り、6年ぶりの低水準となる。需給が引き締まり、米価回復につながる公算が高まった。ただ、早期米では豊作が予想されるなど、全国の作況によっては不確定な部分もある。産地、実需ともに需給安定に努める視点が、引き続き重要になる。
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