[食農応援隊 大学生リポート] (8) 「丹波黒」作りで都市で販売 地域密着型サークル 神戸大学生や卒業生が中心 にしき恋

ボランティアで黒大豆の種まき作業をするメンバー(兵庫県篠山市で)

 「にしき恋」は“地域密着”を旗印に、兵庫県篠山市西紀南地区を拠点に活動しています。

 神戸大学の学生や卒業生を中心に約150人のメンバーが毎週末、農作業ボランティアや、特産品である丹波黒大豆の生産と販売、祭りの手伝いや小学生との触れ合いなどに取り組んでいます。昨年は延べ約1300人の学生が地域に足を運びました。

 設立から5年を迎え、地域の方からの認知度や地域との密着度が高まってきました。少しずつ地域での存在感も大きくなりつつあると感じています。

 学生側も、若者の立場から少しでも地域の活性化につながることを考え、活動に取り組むもうという流れができています。

 「にしき恋」は、メンバーが抱く地域への関心を、在学中だけでなく卒業後も持続させるとともに、まだ地域貢献に関わっていない若者にもその思いを抱かせ、同志を増やしていくきっかけとなる存在なのです。

 さらに、特産品を生産して都市部で販売するという一連の流れを、地域の助けを借りながら行うことで、地域の魅力を都市へ伝え、地域と都市とをつなぐこともできると考えています。

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