おいしさ競い合う 地場産小麦や食材PR うどん天下一決定戦

うどん天下一決定戦で販売されている「北海道カリーうどん」

 全国のうどん店が競う「うどん天下一決定戦2017」が26日、東京都渋谷区の代々木公園で始まった。

 5回目の今回は北海道から九州の15店が出店し、地域色豊かなうどんを提供。来場者の投票で「天下一」が決定する。27日まで。

 札幌市の「北海道●■饂飩 亀」は、カレーうどんを提供。生産量が少ないタマネギ「札幌黄」をスープに使い、道産ジャガイモと牛乳で作ったムースをのせた。道産小麦を使った平麺も特徴だ。都内から来た30代の夫婦は「濃厚だけど、さっぱりしておいしい」と話した。

 埼玉県熊谷市から初参加の「熊谷うどん 熊たまや」は、同市産の小麦「さとのそら」と「あやひかり」を100%使用。しょうゆも同市産だ。製麺所も営む代表の田野隆広さんは「小麦の風味が強く、ぷるんとした喉越しがポイント」と説明する。千葉県松戸市から来た70代女性は「普段食べているのとはコシが違う」と味わっていた。

編注=●はくちへんに加。
編注=■はくちへんに厘。

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