宮城全共 中国四国勢 堂々と 産地背負い気勢 開会式 感謝を胸に

開会式で堂々と行進する広島県代表(7日、仙台市で)

 第11回全国和牛能力共進会の最終比較審査が7日、仙台市で開幕した。過去最大の39道府県、527頭が集結し、中国四国勢は復興特別区も含め128頭が出場する。開会式で出場者は堂々と行進。産地振興を目指し、気勢を上げた。当日は今回初めて設立された復興特別区の審査があり、岡山、鳥取の高校生が健闘した。

 岡山県の出品者代表で第7区(総合評価群)種牛の部に出場する江田英明さん(68)は「全頭体調は万全」と話し「みんなで力を合わせて最善の成績、全頭優等賞を目指して頑張りたい」と意気込んだ。

 香川県から第3区(若雌の2)に出場する塩田武志さん(77)は、本格的に和牛を始めて10年目で、息子の薫さん(45)と二人三脚で出場を勝ち取った。

 「長い経験と努力がなければ来ることができない舞台。関係者がたくさん助けてくれた。上位を目指して頑張りたい」と感謝を胸に本番での活躍を誓う。

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