里親就農 農の未来託す 移住者へ農地、農機、技術丸ごと 大分県竹田市

農地・農機・農家の技付きの物件。「若いもんに来てほしい」と話す森さん(左)と、相談に乗る市職員(大分県竹田市で)

 大分県竹田市は、農家が、農地や農機だけでなく、営農のノウハウを市外からの移住者に譲る第三者継承、“里親就農”に乗り出した。同市は、移住者受け入れによる町おこしで全国の先頭を走る。5年で257人の移住者を受け入れた。農業に興味を持つ移住者は多いものの、農地や農機の確保が難しいという課題がある。一方で、市内では農家の高齢化が進む。市が農家と移住者のマッチングなどで支援することで、農業基盤の維持につなげる。
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