信州の“冠” 着けて満足

長野県産花きの消費拡大を狙い普及を目指す生花ヘアード(24日、長野市で)

 長野県の業者が連携し、和装に同県産の花きをメーンにあしらったヘアード(髪飾り)の提案を始めた。主流の造花を生花に置き換え、地産地消を進める。来年の新成人などに「生花ヘアード」の試行販売を始める。

 県や、県内生花店61社でつくる県生花商業協同組合、呉服店が24日、長野市の県庁で会見し発表した。販売は県内呉服店大手の「たちばな」長野本店(同市)で試験的に始める。成人式や卒業式に和装の着付けやレンタルを注文した客に提案。価格は3000~5000円程度。モデルを務めた県農業大学校2年生の久保田成美さん(20)は「造花とは違う雰囲気が出て、着けていて満足感がある」と喜んだ。

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