土壌炭素マップ完成 温暖化対策に有効 農研機構など

 農研機構と森林研究・整備機構総合研究所は26日、土壌中の有機態炭素の含有量を示す日本地図が完成したと発表した。土壌中の有機態炭素は温暖化など気候変動に影響する二酸化炭素の吸収源として注目される。1平方キロメートル当たりの区画で、深さ30センチまでの含有量を調査。含有量を、日本地図に色の濃さで示した。各地の含有量が分かったことで、気候変動対策の立案や、土壌資源管理に活用できる。農地は今後、食料生産だけでなく、気候変動対策としてもその価値の見直しが進みそうだ。
 
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