[食農応援隊 大学生リポート 24] 有機、自然栽培の理解促進 持続可能な社会の実現に貢献したい 関西と関東などの学生で構成 WCO(World Citizen Organization)

食農教育で稲刈りを教えているメンバー(神奈川県相模原市で)

 関西と関東などの大学生でつくる団体で、持続可能な社会の実現を目指した活動に取り組んでいます。

 私たち関東のメンバーは、東京都世田谷区を中心とした7人です。人々の暮らしに最も密接な「食」について、自然栽培を実践している生産者の手伝いをしながら、その野菜を使った料理を作って提供する「ブロッサムカフェ」というイベントを開いています。

 イベントを通じて、有機栽培や自然栽培の良い点を消費者に理解してもらい、買い物の際には、有機野菜や自然栽培の野菜という選択肢ができるようなことを目指しています。

 近年では食農教育にも力を入れ、子どもたちに農作業の楽しさを伝えつつ、食の大切さを伝える活動を行っています。

 こうした活動をもっと多くの人たちに伝えたいと思い、アースデイ東京や「学生団体いろり」主催のJapanharvestなどのイベントにも参加しています。

 消費者が農薬や化学肥料をなるべく使わない野菜を選ぶようになれば、生産者は消費者のニーズに合ったものとして、環境にも体にも優しい持続可能な農業をする人が増えていくのではないかと思っています。

 そのためにも、私たち大学生が社会に対して訴えかけていくことが大切ではないかと考えています。(代表・郷間善大=日本大学)

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