健康維持を支援 実験店オープン ローソン

写真説明:食べる場面に合わせたセットメニューを提案するローソンの実験店(16日、東京都千代田区で)

 大手コンビニエンスストアのローソンは16日、顧客の健康維持を支援する実験店を東京都内にオープンした。食事の時間帯や場面に応じ、糖質や炭水化物の量を調整したセットメニューを販売する。管理栄養士の資格を持つ店員が常駐し、食事の助言をする他、店内の測定機器で来店客が体内の健康状態も調べられる。健康に気を配る会社員などを取り込む。

 新店舗は三菱商事ビル(東京都千代田区)の1階にオープン。来月24日までの実験的な取り組みで、顧客の声を全国の店舗運営に生かす。

 最大の売りは、時間帯や場面に合わせた9種あるセットメニューの提案。午後に重要な会議がある場合、糖質を減らして眠気を抑える「蒸し鶏のサラダ」「ブラン(小麦ふすま)のバタースティック」に、カフェラテが付いたセット(計720円)を紹介する。

 竹増貞信社長は「健康相談を通じて客の声を拾い、セットメニューの刷新時に取り入れる」と強調した。

 健康志向の高まりに対応し、「美」や「健康」がコンセプトの商品を充実させて売り上げ拡大を目指す。

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