稲で世界初 ホウ素輸送体を解明 成長促進や収量期待 岡山大

 岡山大学は世界で初めて、稲の節にあるタンパク質が、ホウ素を優先的に分配する仕組みを明らかにした。ホウ素は植物の生育に欠かせない必須栄養素。そのホウ素の分配で輸送体タンパク質「OsNIP3;1」が役割を発揮する。このタンパク質の遺伝子の働きを高め、ホウ素を無駄なく稲の必要な器官に送ることができれば、ホウ素欠乏土壌でも成長促進や収量確保が期待できる。
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