香り米「プリンセスかおり」 鳥取県が銀座でPR

開発者の中村さんは新品種を積極的にPRした(17日、東京都中央区で)

 鳥取県は17日、県農業試験場が育成した新品種の香り米「プリンセスかおり」をPRしようと、東京都中央区の百貨店「銀座三越」で試食販売会を行った。開発に取り組んだ研究員が同品種の解説や相性の良いレシピを紹介した。20日まで。

 同品種は、県が10年かけて育成した新品種で、2017年産から試験販売を始めた。穀物の強い香りともちもちとした食感を併せ持つ。

 品種開発をした中村広樹研究員が買い物客に米の特徴などを説明した。アジア地域などで食べられているエスニック料理との相性が良く、鶏モモ肉やショウガと一緒に調理したレシピも紹介した。

 試食をした中国人観光客は「香りが独特。すしにも合いそう」と笑顔を見せた。中村研究員は「将来的には海外への輸出にも期待したい」と手応えを話した。

■この記事の「英字版」はこちらをクリックしてください。

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは