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満開を迎えた「吉高の大桜」。間近で農家が小松菜やホウレンソウを収穫していた(千葉県印西市で)

 千葉県印西市で、ダイコンや小松菜、ホウレンソウなどの畑に囲まれて立つ一本桜「吉高の大桜」が見頃を迎えている。高さ約11メートルのヤマザクラで、樹齢は400年近いという。1981年に印旛村(当時)の天然記念物となり、堂々とした姿が口コミで知れ渡った。今では満開前後に約5万人が訪れる。

 今年は、昨年より2週間、例年より10日ほど早く満開を迎えた。花と一緒に葉が芽吹くため、見頃は短い。近くの畑で直売用の野菜を作る農家、須藤アイ子さん(77)は「花見客に食べてもらいたくて、開花に合うように育てている」と言う。

 同県船橋市から家族で訪れた後藤獅凰さん(10)は、花見と併せてダイコンの収穫も楽しんだ。「すぽっと抜けて楽しかった。桜もきれいだけど、早くお母さんが作ったダイコン料理を食べたい」と喜んでいた。



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