硫黄山噴火で宮崎、鹿児島 農業用取水を制限 JAグループ全力で支援 水稲作付け断念も

 霧島連山・えびの高原(硫黄山)が噴火した影響で、長江川が白濁し、宮崎、鹿児島の両県の一部では農業用への取水ができない事態になっている。宮崎県えびの市では460ヘクタールで取水制限し、その大半で水稲作付けを中止する見込み。鹿児島県伊佐市、湧水町も風評被害を避けるため、長江川下流域の川内川から水を引く計620ヘクタールの水田で作付けを見送る。農家の収入減を抑えるため、両県とも飼料用作物などへの転換を探る方針。JAグループは支援に全力を挙げる。
 
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