世界初 真上向きヒマワリ アレンジやブーケに タキイ種苗

真上を向いて咲くヒマワリ「F1サンリッチUP(アップライト)」

 タキイ種苗(京都市)は、真上を向いて咲くヒマワリを開発し、「F1サンリッチUP(アップライト)」として生産者向けに販売を始めた。同社によると、ヒマワリで真上を向いて咲く品種の育成は世界初。切り花用品種として、アレンジメントやブーケでの使い勝手の良さを求める生花店などの実需者のニーズに対応した。菊やガーベラに代わる花材として売り込めるとアピールする。夏場のガーベラに比べ、日持ちが良いのも特徴という。

 真上を向いて咲くため、アレンジしやすく、ブーケにしたときに見栄えがする。同社は「ミニブーケや冠婚葬祭のアレンジメントなど、幅広いシーンで使ってほしい」(広報出版部)とPRする。

 播種(はしゅ)から開花までが45日の早咲きタイプで、花の大きさは栽植密度によって変えられる。花弁がオレンジで、芯が黄緑色の「フレッシュオレンジ」を第1弾として発売した。

 「クリスタルコート種子」1000粒で、希望小売価格は5400円。問い合わせは同社、(電)075(365)0123。 

 

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは