農研機構が「亜細亜のかおり」 米麺向き 晩生水稲 コシヒカリと作期分散 北陸・関東以西で普及へ

「亜細亜のかおり」(左)と、従来品種の「越のかおり」(農研機構提供)

高アミロース米の「亜細亜のかおり」(左)と、「越のかおり」(右)。中央は通常の主食用米の「日本晴」(同)

 農研機構は、米麺に適した多収性の晩生品種「亜細亜(あじあ)のかおり」を育成した。収穫期が「コシヒカリ」に比べて2週間以上遅いため、作期分散が可能。10アール当たり収量が従来品種に比べて20%以上多いのも特徴。食味もよく、アジア料理ブームで高まる米麺需要に対応できる。北陸・関東以西の広域で普及を見込む。

 
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