[活写] シャキーン 感動、豪腕再び

甲子園準優勝をたたえJA職員が作った吉田投手のかかし(山形県上山市で)

 今夏の全国高校野球選手権大会で活躍した秋田県立金足農業高校の吉田輝星投手のかかしが登場した。山形県上山市で開かれている「第48回かみのやま温泉全国かかし祭」。JAやまがた南部営農センターの職員が作った。

 かかしの高さは2メートルを超し、「K」の文字が入った野球帽と、胸に「KANANO」と記したユニフォームを着用。甲子園のマウンドで大きく振りかぶって投げる勇姿を再現した。

 制作した同センターの吉田捷大さん(22)は「東北の農業に関わる者として勇気と感動をもらった。その感謝を込めて作った」と話す。

 今年の祭のテーマは「平成のおもいで」。同市の市民公園を中心に、サッカー日本代表の活躍や平成の元号を発表する小渕恵三元首相など、県内外の団体が作った200体以上の創作かかしが並ぶ。8日まで。(染谷臨太郎)

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