首相 飼料米を安定支援 現場不安の声に配慮

 安倍晋三首相は5日、水田活用の直接支払交付金による飼料用米への支援について「安定的に実施していくことが重要だ」と述べ、飼料用米の助成単価の見直しに慎重な姿勢を示した。今年産から始まった産地主体の米の需給調整の定着が「何よりも重要だ」とも強調した。安倍首相は10月29日の衆院本会議で、飼料用米への助成を「不断に点検」すると言及し、現場では不安が広まっていた。5日は、農家が主食用米から飼料用米など転作作物に安心して転換できるようにする考えを示した。
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