農地バンクの借り手 地域外企業わずか0.8%/参入低調、制度検証を 14~17年度 農水省集計

 農地中間管理機構(農地集積バンク)からの農地の借り手のうち、地域外から参入した企業は1%に満たないことが、農水省の集計で分かった。機構の創設時、当時の政府の規制改革会議などは企業参入を進めるため、地域の話し合いに基づく「人・農地プラン」を批判。借り手は機構が公募して決めることになったが、機構の集積は低調のため「企業参入を狙った枠組みが、かえって農地集積を阻害する結果になっていないか」(農業団体関係者)と、徹底検証を求める声が上がる。
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