ハウスミカン 垣根仕立て普及 密植効果で生産性向上 3年目7トン取り JAおおいた

実際の園地にも普及が進む垣根仕立て(大分県国東市で)

 大分県杵築市などJAおおいた東部事業部管内で、ハウスミカンの主枝をほぼ垂直に伸ばす「垣根仕立て」が、生産現場に普及し始めた。主枝が横に広がる慣行の開心自然形に比べて場所を取らず、密植できるのが特徴。2年生苗を使えば、通常は4、5年かかる収穫が1年で可能になる。ハウス内を有効に活用でき、樹齢7年目には10アール当たり収量が慣行栽培の1・7倍に当たる10トンに手が届く。これまでは研究・実証段階だったが、JAによると2018年産では、農家3人が20アールほど実践で取り組む。
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