ガの施設侵入超音波で忌避 9割以上卵が減少 農薬削減、省力化も 来春に販売 産官学で装置開発

超音波でガを忌避する装置の本体(左)とスピーカー(東京都江東区で)

 農研機構や東北学院大学、デジタル機器メーカーのJRCSなどは、超音波でガの仲間がハウス内に侵入するのを防ぐ装置を開発した。超音波を出す装置本体に複数のスピーカーをつなぎ、ハウス内に設置する。試験ではイチゴの害虫ハスモンヨトウの卵の数が9割以上減り、薬剤散布も大幅に減らせた。農薬のコスト削減と省力化に役立つとして商品化を進め、来年春ごろに試験販売する計画だ。
1 2

おすすめ記事

営農の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは